宗教色の強い大学の採用ってどうなの
宗教色のある大学ってありますよね。
仏教系、ミッション系などなど。
でも、最近では一部を除き、問題ありません。
では、その一部とはどの大学なのか。
それは、創〇大学ですね。
恐らく多くの企業は敬遠していると思います。
理由としては、
①そもそもそれほど偏差値が高くない。
②入社後に企業内で勧誘活動をしてほしくない。
といったところでしょうか。
もちろん「企業内での勧誘活」動はしないとは思いますが、採用担当者としてはリスクはできるだけ排除するということです。
だって、面接では信仰する宗教のことは聞いてはいけないので、一番分かりやすい大学名で判断するしかないんですね。
話題の企業について
よくニュースやテレビの企画で「今話題の企業」がよく特集されています。
その話題の企業への就職活動はどうなのでしょうか?
結論、「よくよく考える必要があります」
ま、答えになっていないですかね。
たいてい、テレビでよく取り上げられる時がその企業のピークと言われています。
ですので、あなたが就職した後から下り坂になる可能性があるということです。
また、話題になっているだけで今後業績が伸びるかどうかも不明です。
そして、このように注目される企業と言うのは中小企業であるがために福利厚生が整っていない可能性もあります。
ですので、長い目で見て企業を選択していきましょう!
履歴書の写真と実物の違い
よく、履歴書の写真を見て「キレイな人だな~」と思っていたら、全然違う見た目の人が入室してくることがあります。(もちろん本人です)
驚きますね。
だって、写真と違う。いや、違いすぎるでしょ!
特に女性に多いですね。
そして、皆一様に前髪がピタッと斜めにおでこに張り付いています。
別に髪型くらい通常の状態でも大丈夫です。
色は抑えめがいいですね。(黒髪かちょっと茶色程度)
時代が変わって、髪型や髪の色も受け入れられやすくなっています。
でも、顔が違うのはビックリします!!
ライトで影を飛ばしたり、化粧でカバーしたりと工夫されていて、普段のあなたのメイクアップでは追い付かないですね。
もちろんプロの手でやった方がいいです。
ただ、面接官も「写真と違う」と記入していたりしていますよ。(笑
嫌いな奴の内定取り消し方法
あなたの周りに嫌な奴っていますよね。
でもなぜかそういう奴に限って早々に優良企業から内定(内々定)をもらうんですよね。
こんな奴に復習したい、目にもの見せてやりたい人は必見です。
ノーリスクでこいつの内定を取り消しさせる方法があります。
それは、「なりすましで内定をお断りする」という方法です。
【方法】
①嫌いな奴の内定を取得した企業名を調べる。(直接ではなくてもOK)
②内定を取得した企業に対して適当なメールアドレスから内定辞退のメールを企業の採用専用のメールアドレスに送信する。
そう。たったこれだけです。
今は、ネット上でいくらでもメールアドレスが取得できます。
メールアドレス名を嫌いな奴の苗字や名前をそれっぽく含ませればいいんです。
内定辞退の文面もネット上にたくさんころがっていますので、「内定辞退 例文」と入力すればたくさん出てきます。
注意点としては、嫌な奴の「正式な企業名を把握する」ということです。
判明したら、その企業名で検索し、採用専用のメールアドレスを見つけるだけです。
大手の企業ですと、子会社や孫会社があるので紛らわしいですから。
このなりすましメールの破壊力がすごいのは、
①企業側が受け入れやすい(このような辞退のメールがたくさんくる)
②メールなので、なりすましがバレにくい
③判明するのが遅い(企業側もそれほど内定者に適宜連絡はしない)
採用活動をする企業側の対策としては、
①本人のメールアドレスから送信されているか確認する。
②その企業独自で採用活用に使用している番号を改めて確認する
③電話で折り返しをする
という作業がなりすまし対策には必要ですね。
本人の対策としては、「企業名」をむやみやたらに言わないことですね。
悪用厳禁
不景気のときの採用ってどうなの?
実は、不景気な時ほど採用活動はやりやすいです。
なぜなら、各社不景気なので、採用人数を絞るため、そこにあぶれた高学歴の優秀な人材が市場に出回るからです。
特に最近ですと、銀行系の採用人数が大幅に減少したため、これまで銀行狙いだった人たちがほかの業種に流れてきます。
そこをかっさらうんです。
興味のなかった業種・業界なんだけど、話を聞いてみたら面白そう、OBOGがいる・・・。
きっかけはなんでもいいんです。
こちらの土俵に引きずり込んでしまえば。
あとは、確率の問題なだけなので。
1人を確実に入社させるのではなく。
10人に声をかけ、口説いて、2・3人を入社させるという方法です。
学生たちも妥協して入社してくれます。
もちろん「うそ」をつかないように誠実に対応することが前提です。
でも、会社の業績がそれほど良くはないので、せっかく高学歴の優秀な人材の割合を高めても、ボーナスになかなか反映されにくいですけどね。
志望動機について
履歴書の欄ないし面接のときに必ず聞かれる質問に「志望動機」があります。
ここで、たまにあるのが、「その業界」への就職を希望しているがあまり、「その業界のどの企業にも当てはまってしまう志望動機」です。
なのでこれを面接官が聞いて、「自社でなければならない理由が見当たらない」ことになってしまうんですね。
そこで、志望動機を聞いた後で、「では、なぜ自社なんですか?」と聞かれ、答えに窮している学生さんをよく見かけました。
そうなんです。「なぜその企業でないといけないのか」まで盛り込んでこその志望動機なんです。
その業界の中でその企業だけ〇〇をしているのか。〇〇で特許をとっているとか。ほかの企業と比較して○○がすごいのか。などです。
そうしないと、いつまでたっても面接の第一段階をクリアすることができません。
でも、企業はそれほどこの志望動機を重要視していないことも事実です。
企業としては「優秀な人材」を求めています。
志望動機があいまいでも、面接で面接官が優秀だと判断した学生を口説きにかかることがあります。
そう、自社への入社意欲を高めるんですね。
あなただったらこの企業で・・・。君の能力をもっと自社の・・・・。というように。
もちろん他の企業も口説いていますから、優秀な人材には。