特殊な趣味や特技を持っている人へ
履歴書に「特技・趣味」を記入する欄がありますが、中には一般的にあまり知られていない特技や趣味をやられている方がいると思います。
この場合、どうすればいいのか。
それは、特技・趣味をそのまま書いて、「面接で聞かれて時にキチンと説明できれば良いのです」。
面接官「特技の欄に〇〇と書いてありますが、これはどういうものなのか説明してもらえますか?」
あなた「この〇〇というのは、××を使って▲▲をしながら相手と競い、最終的に■■をすると勝ちになる格闘技です。あまり一般的ではないが故、私は大会で〇〇という成績を残すことができました。」
のように答えられれば良いです。
ただし、あまりオタクな趣味は面接官も引いてしまうので、ほどほどにしましょう。
アニメや漫画オタクでコミケに毎回足を運んでしまうような方は面接官への伝え方に気を付けてください。
やはり、まだまだアニメや漫画オタクには偏見が残っていますので。
面接ではオープンにしないほうがいいですね。
漫画を描くくらいでしたら、趣味としてOKです。
同人誌にしていたとしても、「仲間内で楽しむくらいです」と答えて、
面接官から「販売はしないの?」と尋ねられたら「まだまだその域ではないので・・・」と対応しましょう。
下手をすると「副業」と捉えかねないので。最近では副業OKの企業も出てきましたが、まだまだ一般的ではないので、気を付けましょう。