面接官がしてはいけない質問
面接は密室ですので、何が行われているか当事者しか分かりません。
ただ、終わった後でネットなどに書き込みをされないように面接官は細心の注意を払うべきです。
実は、面接で質問してはいけない項目があります。
例えば、
①出自
②信仰宗教
③家族のこと
④容姿
⑤尊敬する人
⑥彼氏/彼女の有無
⑦性的な質問
等々です。
これらの内容の質問を面接官はしてはいけません。
もし、上記のような質問をされて、あなたが答えたくないときは「答えたくありません」と拒否して、その企業を引き続き受験するのをやめましょう。
このような企業は面接官の教育もしっかりされておりませんし、このようなレベルの人が働いているということが分かります。
そして、採用担当者や企業の窓口のメールアドレスに日時と面接官の名前、質問内容を明記し伝えましょう。
なので、面接内容を録音しておくことをお勧めします。
このような場合の証拠にもなりますし、後々面接の振り返りもできますからね。