面接官の質問に答えられないとき
面接のときに面接官から質問されて、答えられないことがあります。
内容としては、
・昨今の日本の状況(経済面)
・世界情勢
・新聞の一面 などなど
・難しい問題(フェルミ推定)
この場合の対処方法としては、
・しったかぶって答える
・分かりませんと答える があります。
正解は、「分かりません」と答えることです。
だって分からないんですもの。しょうがないじゃないですか。
これは、就活生の「分からないことへの対処方法を見ています」。
仕事で何か分からないことがあった場合に、この人は「嘘をつく人なのか、その場をしのごうとする人なのか」をみます。
ですので、分からないことは分からないでいいです。
この時に、うまい人は「テヘヘ。と頭をかきながら」面接官の懐に入っていきますが、万人に通用する技ではないので、気を付けましょう。