筆記試験の結果をどのように使っているのか
SPIを受験して、面接をして、入社が決まりました。
これで、皆さんはSPIの役目を終えたと思っていたら大間違いです。
実は、就活以降もSPIの結果を企業は使っています。
それは、「配属を決めるとき」です。
優秀な大学を卒業予定で、SPIの点数が高い(言語・非言語の点数が高い)人ほど広報・人事といった花形部署に配属される可能性が高いです。
もちろん、ストレス耐性が高いかどうかも見ています。
それなりの人は、十把一絡げに配属が決まります。